2020/08/27
編集部
この記事では、
- 脱毛期間中の日焼けがNGな理由は?
- どの程度の日焼けなら脱毛できる?
- 日焼け後、大体どれくらいで脱毛できるようになる?
などなど「脱毛と日焼け」に関する様々な疑問に対しての解説をまとめました。
興味がある方は、是非ご参考ください🙆

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取材&調査で得た情報を比較検証した上で発信しています。
この記事の目次
脱毛期間中の日焼けがNGな理由を徹底解説!
編集部
脱毛期間中の日焼けがNGな理由を、
- 施術日「前」の日焼けがNGな理由
- 施術部「後」の日焼けがNGな理由
前後で分けて解説していきます↓↓
🌞脱毛の施術日「前」の日焼けがNGな理由を解説!
《日焼けしていると施術ができない(断られてしまう)可能性があります😥》
編集部
施術日「前」の日焼けがNGな理由は次の3つです。
- 脱毛機器がムダ毛を識別できない
- 肌トラブルを引き起こす可能性がある
- 強い痛みを感じてしまう可能性がある
ひとつずつ説明していきますね。
日焼けしていると施術ができない理由①:脱毛機器がムダ毛を識別できない
編集部
脱毛サロン&クリニックが使用している脱毛機器の多くは、ムダ毛のメラニンを攻撃するようにできています。
そのため、日焼け肌に照射した場合、脱毛機器がムダ毛を識別できず、肌にも攻撃を与えてしまいます。
また、攻撃する対象が分散してしまうことで、集中的に毛にダメージを与えることができなくなり、脱毛効果が落ちてしまうのです。
日焼けしていると施術ができない理由②:肌トラブルを引き起こす可能性がある
編集部
日焼け肌は、やけど&乾燥をしている状態です。
炎症を起こしている日焼け肌に、脱毛で更にダメージを与えてしまうと、炎症を強めることになります。
ダメージを強く受けた肌は、色素沈着を起こし、最悪の場合シミが残る原因に。
日焼けしていると施術ができない理由③:強い痛みを感じてしまう可能性がある
編集部
日焼けした肌は、炎症で敏感になっています。
そこに光やレーザーを当てると、強い痛みを感じてしまう可能性があります。
また、やけどしている肌は熱にも敏感です。
照射では熱を発するため、熱を強く感じることにより、痛みに繋がる恐れがあります。
🌜脱毛の施術日「後」の日焼けがNGな理由を解説!
編集部
照射後の肌は、軽い炎症を起こしています。
日焼けした肌同様、ダメージを受けやすく蓄積しやすい状態です。
そのため、照射後の肌に紫外線ダメージを与えてしまうと、赤みやシミなどの肌トラブルを起こす原因になってしまいます。
また、シミができてしまった場合、その部位は照射することができません。
🌞🌜を総括:基本的に「脱毛期間中」は日焼けを控えよう
編集部
脱毛期間中の紫外線はお肌の大敵です!
日焼けによる肌トラブルを避けるために、
- 日焼け止めを日常的に使用する
- 日傘を使用する
- UV加工されたカーディガンを着用する
などの日焼け対策を行いましょう。
脱毛期間中に日焼けしてしまったんだけど・・
どの程度の日焼けなら脱毛できる?
編集部
店舗によって対応は様々ですが、どの店舗でも基本的に日焼けはNGです。
赤くなるだけの日焼けはもちろん、予約日の二週間前後に1時間程度外出したとしても、照射を断られることがあります。
脱毛できるようになるのは大体何日後から?
編集部
肌が黒くならず、数日で赤みがひくタイプの日焼けであれば、赤みが完全に落ち着いたのち照射が可能です。
肌が黒くなるほど日焼けしてしまった場合、肌の色が照射可能な色に落ち着くまで脱毛することはできません。
焼け具合にもよりますが、最低でも2~3か月は照射をお休みすることになります。
日焼け肌の対応は、サロンやクリニックによって様々です。
脱毛期間中に日焼けしてしまった場合は、できるだけ早めに通ってるお店に電話して今後の対応を確認するとよいでしょう。
まとめ:脱毛期間中の日焼けはNG!UVケアをしっかり行いましょう
編集部
蓄熱式脱毛なら、既に日焼けをしている色黒肌でも照射が可能♡
しかし、脱毛期間中に新たに日焼けをするは、肌トラブルの元です!
【脱毛中の日焼けが起こすトラブル】
- 脱毛効果を下げる
- シミの原因になる
- 痛みを感じやすくなる
また、脱毛の効果を最大に引き出すためには保湿が最重要!
日焼けをすると肌が乾燥してしまう為、毛がなくなるスピードが遅くなってしまいます。
脱毛中に日焼けは良いことなし!
脱毛期間中は、日焼けしないようにUVケアをしっかり行って、
効率よくムダ毛を脱毛していきましょう!