脱毛施術当日（施術前後）の日焼け止めの使用の可否と、オススメの日焼け止めについて

日焼け止めを塗ってしまうと、日焼け止めが毛穴を塞いでしまいます。

脱毛施術時に毛穴が詰まっていると、

• 脱毛器の光が毛根まで届かないので《脱毛効果を発揮できない可能性がある》
• 日焼け止めに含まれる成分が光やレーザーに反して《熱傷を起こす可能性がある》

上記の様な事が起こる可能性がある為、脱毛することができません。

日焼け止めを塗っている状態で、脱毛することはできませんが、

脱毛施術前に洗顔で落とせるのであれば、日焼け止めの使用はOKです。

日焼け止めを塗って来店する場合は、予約時間より少し早めに来店してください。

※日焼け止めを塗らないで来店する場合よりも、（脱毛施術前に洗顔しないといけないから）少し時間がかかってしまうので。

※スタッフが脱毛施術前にクレンジングをしてくれるお店もあります。お店ごとの対応は初回カウンセリング時に確認してください💁

脱毛施設でシャワー完備の店舗は中々ありません。
そのため、来店時に日焼け止めを塗っている状態では、脱毛を断られてしまいます。

来店時は、日焼け止めを使わない紫外線対策をお勧めします。

• 日傘
• アームカバー
• ラッシュガード

などなど。

施術当日の日焼け止めは、

• 顔⇒施術前に落とせるなら塗ってもOK
• 身体⇒基本的にNG

ということがわかりました。

※ここで紹介しているのは一例で、お店によって日焼け止めのルールは異なります。
詳しくは初回カウンセリング時に確認してください💁

脱毛後は、極力日焼け止めを塗りましょう。

照射でダメージを受けたお肌は敏感になっています。
敏感になっているお肌は、紫外線の影響を大きく受けやすく、シミや軽いやけどを負ってしまうことがあります。

脱毛後のキレイな肌を守るために、日焼け止めや日傘といったアイテムを駆使して、直射日光を浴びないようにしましょう。

施術の当日、「脱毛前後」に使用する日焼け止めは、スプレータイプがおすすめです。

スプレータイプは簡単に落とすことができるため、脱毛前のクレンジングで肌を強くこする必要がありません。
また施術後はスプレーでさっと塗れるので、施術後で敏感になっているお肌を摩擦で傷つける心配もないです。

ただ、避けてほしいのは、ウォータープルーフの日焼け止め！

ウォータープルーフの日焼け止めは、簡単に落とすことができません。
日焼け止めをしっかり落とすことができていないお肌は、脱毛効果を最大限に得られない可能性があります。

私の方で脱毛当日におすすめの日焼け止めをまとめてみました！

石鹸でも簡単に落とすことができる、スプレータイプの日焼け止めを紹介しますね♪